4月にお届けした「大人の」リネンスタイルに続き、今回は「涼感コーディネート」の作り方を動画でお届け! 1er Arrondissement(プルミエ アロンディスモン)の公式サイトで展開している『NAOKO OKUSA SUMMER CLOSET』での、大草の書き下ろしコメントとともに、お楽しみください♡
【MOVIE】
大草直子の
「涼感」コーディネート
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涼感コーディネートをおさらい
― STYLE 01 ―
涼感=量感。タイトな服よりも、服と自分の間に風が通るような、分量感を持たせた服の方が、見ためも着手(きて)も涼やかに。リネンのワンピースは、袖幅が広く、フロントのボタンは本開きになっているので、裾やデコルテを広めに開けることで、様々なところから風が入ってきます。ボリュームが気になる場合は、共布のベルトで調整して。
― STYLE 02 ―
夏の、ALL黒のコーディネートは、異なる素材を重ね、奥行きを出すのがポイント。黒の表情をいくつも入れることによって、立体感ができ、軽やかでリズムのある着こなしに。また、デコルテを深めに開けること、長めのトップスをフレンチタックするなど、着方でも涼をとることができます。
― STYLE 03 ―
露出する素肌の分量は40%くらいに抑えるのがベスト。意外かもしれませんが、夏は、素肌を出すほどに暑苦しく見えることも。例えば、腕や肩を出したときは脚を隠す、背中や腕を出したときはパンプスで足を覆う。そんな風に素肌の分量を計算することも、涼感コーディネートのポイント。
― STYLE 04 ―
深い色や重たい色のワンピースは、ジュエリーで涼感を演出。周りからの見え方として、ゴールドは温度を高く、シルバーは温度を低くしてくれます。バッグの金具など含め、シルバーをとにかく多くすることで、見ためがぐっと涼し気に。ジュエリーだけでなく、靴やバッグといった小物でシルバーを足してもOK。
いかがでしたか? 見ためも着心地も「涼」を感じるコーディネート。大草が提案するキーワードを参考に、ぜひ、夏のおしゃれを堪能してくださいね。
※本ページに掲載している価格は、すべて税込みになります。
※価格の表記がないものは私物となります。現在販売していないアイテムもございますので、ご容赦下さい。
【お問い合わせ先】
プルミエ アロンディスモンtel 03-6861-1371
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Photograph & Movie /Taro Okabe(SIGNO)
Hair&Make-up/Fuyumi Kubo(ROI)
Styling /Naoko Okusa
Edit & Text/Ayako Suzuki
1er Arrondissementの
公式サイトでは
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プルミエ アロンディスモンの公式サイトでは、本記事でご紹介した「涼感」コーディネートのメインアイテムにフィーチャーし、大草の書き下ろしコメントとともにご紹介しています。ぜひ、ご覧ください!
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