先週に続き、今週もAMARCの副編集長 鈴木が登場。今週は、マスクライフを送るなかで、ゆらぎやすい肌や気持ちをほぐしてくれる、私的お守り的アイテムをお届け。

敏感肌向けのスキンケアアイテムを展開している、ディセンシア。そう、実は、私、あまり肌が強くなくて(髪と爪は強いのですが)。マスクを長時間つけていると、マスクがあたる頬の上あたりの肌がガサガサしたり、赤くなったり。おでこに吹き出物ができたり……。と、肌があきらかにゆらぎ、悲鳴をあげます。
そんな夜は、ディセンシアの中でもプレミアムなライン「ディセンシー」のクリームをたっぷりと塗布。最初は、ちょっと硬め?と思うテクスチャーですが、肌の上にのばすと、とろっととろけるように柔らかく馴染み、肌を優しく覆ってくれます。この感覚は一度体験すると虜になるはず。きっと、こってり派もあっさり派も満足してもらえるつけ心地だと思います。あとは、肌がガサガサごわごわしているときって、スキンケアが浸透していないような感覚になることもあるのですが、このクリームはどんな状態のときもすーっと馴染んでくれるのが心強い。そしてね、翌朝、起きたときの肌は、まるで別人のように、ふっくらと柔らかく、もちもちっとしているのです。ちょっと値は張るのですが、肌のゆらぎにストレスを感じている方には、ぜひ一度試してもらいたい、秘蔵っ子のクリームです。あとは、私、花粉症でもあるのですが、花粉症の時期にも重宝しています♡
※本ページに掲載している価格はすべて税別になります。
Profile

鈴木 亜矢子
大学卒業後、10年間のOL生活を経て、エディターでありスタイリストである大草直子の事務所に入社。現在は、WEBマガジンの連載やアパレルブランドのカタログ製作など、 撮影、取材、執筆の日々。講談社のWEBマガジン『mi-mollet』では、身長152cmならではの私服コーディネート が人気。今はまっているものは、ホットヨガ、チョコレートに甥っ子♡