先週に続き、今週もAMARCの副編集長 鈴木が登場。今週は、マスクライフを送るなかで、ゆらぎやすい肌や気持ちをほぐしてくれる、私的お守り的アイテムをお届け。

長引くマスクライフのなかで、気になり始めた口の中の匂い。マスクの中でこもるからかな……。そこで、舌クリーナーを使った舌のおそうじを毎朝のルーティンに加えました。
舌クリーナーは、さまざまなメーカーから、さまざまなタイプが出ているのですが、私は、200年以上の歴史をもつパリの総合美容専門店「OFFICINE UNIVERSELLE BULY(オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー)」のものをチョイス。無駄のない、シンプルなデザインに心惹かれたのと、銅には天然の抗菌作用があるようで、ケミカルな抗菌剤に頼ることなく、長く使えるのも良いな、と思い♡
毎朝、舌の奥から手前に向かって優しく何度かすべらせ、最後に口をゆすぐと、口の中だけでなく、気持ちもデトックスされ、清々しく一日をスタートできます。
※本ページに掲載している価格はすべて税別になります。
Profile

鈴木 亜矢子
大学卒業後、10年間のOL生活を経て、エディターでありスタイリストである大草直子の事務所に入社。現在は、WEBマガジンの連載やアパレルブランドのカタログ製作など、 撮影、取材、執筆の日々。講談社のWEBマガジン『mi-mollet』では、身長152cmならではの私服コーディネート が人気。今はまっているものは、ホットヨガ、チョコレートに甥っ子♡