その人を象徴し、構成する要素でもある“香り”にフォーカスした本企画。年齢や職業の異なる4名に、ご自身が愛用する香りとその纏い方を教えていただきます。
今週は、「ATON」と「échapper」のPRを務める、寺内真智子さんがご登場。一度気に入った香りは浮気することなく長年愛用している、という寺内さん。普段纏う香り、1日の終わりにリラックスする時の香り、清潔感を保つための香り。場所やシーンによって変えている、3つの香りを教えていただきました。

甘い香りがとても苦手で香水に酔ってしまうことが多い私。「FUEGUIA 1833(フエギア 1833)」の香りをいくつも試して、ようやく辿り着いたのが「Pampa Seca(パンパ セカ)」です。まるで草原の中に身を置いているような、爽やかでクリーンな香り。6~7年前から浮気せず、ずっと愛用しています。
FUEGUIA 1833には、創られた時期を示す“エディション”が各製品に記載されています。植物を採取した時期や季節により、香りの揺らぎがあるので、エディションを指定して購入することもあります。何年か前に一度欠品してしまったことがあり、その時はとても焦りました……。それ以来、毎回3本ずつ購入。私にとって欠かせない香りです。
※本ページに掲載している価格は、すべて税込みになります。
Profile

寺内 真智子
ATON / échapper PR
@aton_tokyo
@echapper_japan