ファッションに精通している4名に、自身が愛用している“プチプラコスメ”(税抜き1500円以下!)をご紹介いただく本企画。
最後にご登場いただくのは、エディターの三尋木奈保さん。清潔感と女性らしさを持つベーシックスタイルと、その飾らないお人柄は、多くの女性が憧れる存在。そんな三尋木さんのメイクアップを支えている、3つのプチプラコスメを教えていただきました。

ここ数年、アイライナーは「CANMAKE(キャンメイク)」のこれ一筋! 適度に太めのラインが、よれずになめらかに描けます。ピタッとすぐに密着して、一日ヨレない! それでいて、クレンジングでオフするときは、するっと落ちてくれる。ありがたや♡
私的には、「適度に太めのライン」というのがツボなんです。一時期流行った極細のリキッドタイプだと、中年の重たいまぶたを締めるにはもの足りなくて。こちらは芯がやわらかいため、目のキワとまつ毛の隙間もワンストロークで埋まって、目元くっきり。目尻をすっとぼかすのも簡単です。
ふだんは〈02 ミディアムブラウン〉や〈03 ダークブラウン〉などブラウン系を使っていますが、モーヴ系の今どきニュアンスカラーもおしゃれです。
※本ページに掲載している価格は、すべて税込みになります。
Profile

三尋木 奈保
エディター
メーカー勤務ののち、フリーランスエディターに。ファッション誌やウェブメディア等で活動。アパレルブランドとの商品開発にも多く携わる。自身のおしゃれルールをまとめた著書『マイ ベーシック ノート』(小学館刊)は、シリーズ2冊累計18万部を超えるベストセラーに。