ホリデーシーズンに向けて、年齢や職業の異なる4名に、ギフトとしておすすめの美容アイテムをご紹介いただく本企画。
最後にご登場いただくのは、「Cinquanta」や「Adawat’n Tuareg」「Tangent」や「Kech」などを取り扱う「Edit & Co., Ltd」の代表、柴谷修さんです。柴谷さんは、大草も信頼を置くほど、抜群のセンスの持ち主。“香り”を共通項に、アプローチを変えて、3つのアイテムをリコメンドくださいました。
ふだん、同性へギフトを贈ることはあまりないのですが、性別問わず、お世話になっている素敵な先輩にプレゼントしたいな、という観点で選んだのが「OFFICINE UNIVERSELLE BULY(オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー)」のフレグランス。ビュリーの中でも有名な“オー・トリプル”ですが、乳液状になっている水性香水で、馴染みがよく肌に優しいのも、おすすめする理由の1つです。
今回選んだ香り“リケン・デコス”は、スコットランド渓谷での散策を思い描いたもので、ガルバナムの樹脂、苔、パチュリをベースに、ミネラルな香りを表現しています。ウッディでしっとりとした、大人の色気がただよう香りが気に入っています。
※本ページに掲載している価格は、すべて税込みになります。
Profile
柴谷 修
Edit & Co., Ltd 代表
「Cinquanta」や「Adawat’n Tuareg」「Tangent」や「Kech」などを取り扱う「Edit & Co., Ltd」代表。父親の仕事の影響で海外に興味を持ち、学生時代は海外旅行、古着、レコード集めに没頭。旅行先で日本にはない文化や生活様式に触れ、それらを日本に紹介するような仕事をしたいと思い、繊維専門商社を経て現会社を設立。今年からキャンプ(という沼)にはまっている。趣味はインテリア選びと社食のメニューを考えること。
@osamu_shibatani