AMARC編集部の4人が、毎日のメイクで使用している愛用アイテムをご紹介させていただく本企画。今回は特別に、一人が火曜日から土曜日まで毎日担当! 計5アイテムをピックアップしてお届けしています。
大草に続き登場するのは、副編集長の鈴木。鈴木の日々のメイクを支えている万能アイテムや才色兼備なアイテム、最後までお楽しみください!
7月6日発刊予定の『AMARCmagazine issue.03』で、その魅力を再認識したTHREEのプロダクト。アライジングスピリットリップグローやシマリング グロー デュオなど、以前から愛用しているものもありますが、最近、とくにハマっているのが、ブロウンアウェイ ブラッシュデュオ。
マスクをしていたときは、こすれが気になり、ほとんど塗れなかったチーク。マスクをはずした顔に、一番のせたかったのが、チークだったのです。やっぱりチークをのせると、ぐっと血色が良くなり、表情が生き生きとするのですよね。
このチークは、クリームとパウダーがひとつのパレットに収まったデュオタイプ。左側のクリームチークは肌にぴたっと密着しながらも、透け感があるので、色を載せるというより、表情に立体感や幸福感をもたらしてくれるイメージ。右側のパウダーを重ねると、ふわっと発色して、さらに奥行きを出せます。クリームとパウダーは重ねたり、それぞれを単体で使ったりと、その日の予定や気分、洋服に合わせてアレンジも可能。私は、「SUNSHINE DANCER」というネーミングからも活力をもらっている、ヘルシーなサニーコーラルカラーを愛用しています。
※本ページに掲載している価格は、すべて税込みになります。
Profile
鈴木 亜矢子
大学卒業後、10年間のOL生活を経て、エディターでありスタイリストである大草直子の事務所に入社。現在は、WEBマガジンの連載やアパレルブランドのカタログ製作など、 撮影、取材、執筆の日々。講談社のWEBマガジン『mi-mollet』では、身長152cmならではの私服コーディネート が人気。