AMARC編集部の4人が、毎日のメイクで使用している愛用アイテムをご紹介させていただく本企画。今回は特別に、一人が火曜日から土曜日まで毎日担当! 計5アイテムをピックアップしてお届けしています。
大草に続き登場するのは、副編集長の鈴木。鈴木の日々のメイクを支えている万能アイテムや才色兼備なアイテム、最後までお楽しみください!
表情や話し方を上品に魅せてくれる「ピンクページュ」のリップ。愛用していたものが欠番になって以来、ずーーーっと探していました。「これなら!」というものをいくつか試したものの、もともと、くちびるがやや厚く、色も赤めなので、なかなか自分が思い描く、ヌーディで品があって、優しげなベージュピンクが出てくれず……。
でも、やっと理想の1本に出合うことができました。それが、ディオールのルージュ ディオール フォーエヴァー リキッドのフォーエヴァー ヌード(100)。まるでスフレのように軽やかなつけ心地なのですが、ルージュの色が、文字通り”そのまま”しっかりとくちびるにのってくれるのです。はじめてつけたときは「そうそう、求めていたのはこの色なの!」と、小躍りしたくなるくらい感動しました。
ルージュそのものはなめらかなテクスチャで、溶けるようにくちびるに馴染むのですが、のせてから1,2分するとぴったり密着。なんと12時間も美しい発色が続くのです。マットな仕上がりなのに、くちびるの縦ジワが目立ったり、パサパサと乾いたりしないのも高ポイント。どうか、このルージュが永久定番になりますように♡
※本ページに掲載している価格は、すべて税込みになります。
Profile
鈴木 亜矢子
大学卒業後、10年間のOL生活を経て、エディターでありスタイリストである大草直子の事務所に入社。現在は、WEBマガジンの連載やアパレルブランドのカタログ製作など、 撮影、取材、執筆の日々。講談社のWEBマガジン『mi-mollet』では、身長152cmならではの私服コーディネート が人気。