AMARC編集部の4人が、毎日のメイクで使用している愛用アイテムをご紹介させていただく本企画。今回は特別に、一人が火曜日から土曜日まで毎日担当! 計5アイテムをピックアップしてお届けしています。
今週は、編集部の佐藤が登場。カラーアイテムやお役立ちアイテムなどをご紹介しています。
私の顔はのっぺりしていて、眉も薄い。外国人のような凹凸のある顔、キリリとした眉に何度も憧れてきました。メイクでどうにか……とも思うのですが、毎日メイクをするにあたり、ハイライトとシャドウをしっかり、というのはどうしても気が引けて。いや、はっきり言うと面倒くさくて(笑)! そこで、“眉はしっかりと書こう”と意識することにしました。
眉が生み出す印象って本当に強く、眉をしっかり描くと不思議とはっきりとした顔立ちに見えてくるのです。その“しっかり眉”を作るにあたっての、私の救世主が「Fujiko(フジコ)」の“書き足し眉ティント”。ペンシルだとどうしても埋められない隙間ができてしまうこと、ありませんか? この書き足し眉ティントは、ペン先が4股に分かれているのでスルッと簡単に”1本1本の毛”のようなラインを描くことができるのです。
私流の使い方としては、まずこの眉ティントで眉尻をしっかり描き、そのあと少し乾かします(その間にアイシャドウやアイライナーを)。乾いたら上から全体的にパウダーを塗布し、最後、眉尻と眉頭を極細のペンシルで調整します。工程が多いように見えますが、ペンシルで1本1本毛を描くよりも断然にラク! そして“ティント”なので1日中しっかりキープしてくれるのが本当に嬉しい! (あ、でもクレンジングできちんと落ちます◎) しっかり眉を描いている、すべての薄眉さんにぜひ試してみていただきたい1つです。
※本ページに掲載している価格は、すべて税込みになります。
Profile
佐藤愛美
大学卒業後、スタイリストのアシスタント経験を経て、2018年にエディターでありスタイリストである大草直子の事務所に入社。尊敬する師匠と先輩の背中を追いながら、日々邁進中。趣味はキャンプと、実家の犬猫と遊ぶこと♡