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2024.08.22

【年代別! 夏のお疲れ肌をいたわるケア】ミネラルたっぷりの、温泉水を配合。フランスで愛される、肌のためのお守りクリーム by 三條場夏海


夏のあいだは、紫外線をたっぷり浴びたり、暑い気温やクーラーにより水分が奪われたりなど、肌にとって過酷な状況。そのときはしっかりケアをしているかもしれませんが、実は、夏の終わりから秋にかけてこそ、より肌をいたわらなければならないのです。というのもの、この肌の疲れをきちんとリセットしてあげないと、シミや乾燥、肌のバリア力の低下……など、さまざまなトラブルをまねいてしまう可能性があるから。

そこで今週からは、30代〜60代の4名の女性にご登場いただき、年代別の“夏のお疲れ肌をいたわるケア”を教えていただきます。

まずは、30代代表。アパレルブランド「Gajess(ガジェス)」のブランドディレクターを務める、三條場夏海さんがご登場です。

ユリアージュ  バリエデルム シカクリーム

パリに行ったときに購入したクリーム。「ユリアージュ」は、フレンチアルプス・ベルドンヌ山脈のふもとにある「温泉療法」発祥の地で、その温泉水には12種類のミネラルがたっぷり含まれているのだとか。“ユリアージュ スキンケアシリーズ”は、この特性に着目し、肌を保湿して落ち着かせ、保護する成分として、この温泉水を配合しているそうです。

“バリエデルム シカクリーム”は、鎮静効果や、表皮の補修のサポート、肌のバリア機能のサポートをしてくれるクリーム。ニキビが出来てしまったときや日焼けをした後など、肌をいたわりたいときに重宝しています。夏にできてしまった肌荒れを秋に持ち越したくないですよね。そんなときこそ、このクリームでしっかりケアをしています。

クリームのテクスチャーがコッテリしているのに、かなり伸びがいいのも個人的に好きなポイント。海外では怪我や、赤ちゃんのおむつケアにも使用することがあるそうで、老若男女に愛用されていることからも、その実力を感じます。

※本ページに掲載している価格は、すべて税込みになります。


Profile

三條場夏海

Gajess(ガジェス)」ブランドディレクター& Revemu inc.CEO
1994年生まれ、東京都出身。新卒でアパレル企業「ビームス」に入社し、販売員、プレスを経験。社内で新ブランド「JOIÉVE(ジョエブ)」を立ち上げ、プレスとディレクターを兼任。2022年に独立しファッションブランド「Gajess(ガジェス)」を立ち上げ、会社「Revemu inc.」のCEOを務める。

Instagram:@natsumi_sanjoba
Youtube:natsumi sanjoba


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