夏のあいだは、紫外線をたっぷり浴びたり、暑い気温やクーラーにより水分が奪われたりなど、肌にとって過酷な状況。そのときはしっかりケアをしているかもしれませんが、実は、夏の終わりから秋にかけてこそ、より肌をいたわらなければならないのです。というのもの、この肌の疲れをきちんとリセットしてあげないと、シミや乾燥、肌のバリア力の低下……など、さまざまなトラブルをまねいてしまう可能性があるから。
そこで今週からは、30代〜60代の4名の女性にご登場いただき、年代別の“夏のお疲れ肌をいたわるケア”を教えていただきます。
まずは30代、代表。アパレルブランド「Gajess(ガジェス)」のブランドディレクターを務める、三條場夏海さんがご登場です。
パックは1年中大好きで愛用しているのですが、特にしっかり使いたいのが、夏の終わり。このタイミングで保湿をしっかりすることで、お疲れ肌をよりいたわることができるのかなと思っています。
パックって時間もかかるし、夜に使う方が多いかと思うのですが、私はこの「Wonjungyo(ウォンジョンヨ)」のパックを、朝のメイク前に使っています。メイクをする前だからこそ、うるおいをチャージしてあげることが大切。そしてまだまだ暑いので、肌表面の体温を下げて、メイクのノリを良くする役割としても使っています。スクエア型なので、気になるところにささっと貼ることができるのと、3〜5分の短時間ですんでしまうところもお気に入り。
ブランドのミューズでもある、TWICEのモモちゃんが好きなのもありますが(笑)、ウォンジョンヨが出すアイテムは他のアイテムも含めコスパが素晴らしいので、これからもいろいろなアイテムを試していきたいなと思っています。
※本ページに掲載している価格は、すべて税込みになります。
Profile
三條場夏海
「Gajess(ガジェス)」ブランドディレクター& Revemu inc.CEO
1994年生まれ、東京都出身。新卒でアパレル企業「ビームス」に入社し、販売員、プレスを経験。社内で新ブランド「JOIÉVE(ジョエブ)」を立ち上げ、プレスとディレクターを兼任。2022年に独立しファッションブランド「Gajess(ガジェス)」を立ち上げ、会社「Revemu inc.」のCEOを務める。
Instagram:@natsumi_sanjoba
Youtube:natsumi sanjoba