Everyday happy大草直子の毎日AMARC

2019.08.08

おしゃれに甘い辛いを 採用したのはヴァンテーヌ!

新入社員で働き始めたヴァンテーヌ。たくさんの素晴らしい言葉やセオリーを教えてくれたブランドですが、中でも心にストンと落ち、今でも強く残っているのが、甘辛バランス。

はい。甘い、辛いはもちろん、味覚を表現するワードですが、おしゃれを表現するときに使い始めたのは、ヴァンテーヌです。

甘い、というのは、レースやボウなど、女性らしい可憐なディテールやスタイリングのこと。

辛いとは、逆にシャープなシルエットや色、マスキュリンなアイテムを表します。

わかりやすい(笑)!

あ、でも今日お話ししたいのは、甘いにも辛いにも似合う、端正なバッグの話(笑)。最近、暑すぎて、どうしてもカジュアルになりがちなので、バッグだけは、かっちりと「守って」います。

Tシャツにフラットサンダル、だからこそ、バッグをかっちりと。これにカゴバッグは、打ち合わせ続きのこんな日にはラフすぎるかな!

これは、大好きなイギリス人デザイナー、ポール・アンドリューが手がける、フェラガモのバッグ。グレーのような、ベージュのような。ブラウンのようなクラシカルなバッグは、どんな色の服にも合わせやすく、しかも、ゆるりとしたシルエットのコーディネートを端正に見せてくれます。

また、タイトなトップスと細身のデニム、という縦長のアウトラインに、さらに四角いフォルムをプラスすることで、シャープな印象を際立たせることも可能。

なんとなく全身を、ブラウンからブラックのグラデーションに。ベーシックカラー同士ですが、意外と相性が良いんです!

甘いシルエットにも、辛いアウトラインにも合うバッグなのです!

ということが言いたかったのですが、前置き長く、失礼しました(笑)。

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