Blog大草直子の毎日AMARC
急に気温が下がり、夏をずるずると引きずっていたような数週間から、急に現実に引き戻されたイメージですね。昨日も予想よりも早くから雨。今日からまた、東京は雨の日が続くそうです。
こんな「肌寒い日」にぴったりなのが、薄手の羽織り物。カーディガンは私の中では「羽織り物」ではなく、プルオーバーのニットやブラウスなどのトップスの1つ。ジャケットや薄手のコートなど、季節と季節をつなぐ「アウターの合着(あいぎ)」を、季節限定のおしゃれ! と楽しみます。
大活躍しているのが、今年の春買った、デュベティカのスプリングコート。
テント風に広がるシルエットだから、細身のパンツ、マキシスカートなど――ボトムスを選びません。エレガントさもありながら、どこかスポーティだから、毎日でも着られる1枚。
そして、今度詳しく書きますが、高校生からの「ラルフローレン愛」を久しぶりに受け止めてくれた、ポロラルフローレンのフィールドコート。よく見えていませんが、サイドフロントに、ポロのアイコニックなマークとロゴが配されています。これも長め丈だから、こうしたプリントのマキシスカートともスタイリングしやすい1着です。
最後に、今後発売予定のロートレアモンのダークネイビーのジャケット。光沢のある素材で、ボタンが白! 着心地を調べるために、着用していましたが、もうツボすぎる。着ていると必ず褒められる1着です。やっぱり、デニムにパール――みたいな「My 定番スタイル」になってしまいますが、これはきっと、ずっと好きな組み合わせだと思います。プリントのワンピースに羽織っても♡
「羽織り物」を上手に使って、風邪を引かないようにしましょうね!