Everyday happy大草直子の毎日AMARC

2019.12.16

「忙しい私」もできる、 「整った家」のルール

週末のインスタグラムにも書いたように、今日はささやかなインテリアのTIPSについて♡忙しい毎日、まだ小さい子供もいる。そんな中でも、「ここだけ」は守っておくと、という、ゆるーーいルールですが、逆に「ここさえ」キープすれば――と参考にして頂けたら。

ベッドルームは整った印象に

とにかく、寝る場所だけは整えます。心からリラックスできるよう、寝る前に見る風景が美しいものであるように。洗濯物が畳めていないときは、見えない場所に移動させます(笑)。ちなみに、ベッドリネンは「自分を無」にしてくれるグレー。ほとんどが、無印良品の麻かコットン素材。クッションカバーは、ZARA HOMEで見つけます。

トイレのコーナーを「自分の好きなもの」コーナーに

ある意味リラックスするスペースであるトイレ。ここも1つの部屋。インテリアや玄関など、パブリックなスペースはそんなわけにはいきませんが、トイレのコーナーは自分趣味を咲かせます(笑)。

水回りはいつもきれいに

洗面所は「気」が溜まる場所。ここを美しくしておくことは、家全体の印象につながります。水栓をからぶきするだけで大分違う! 先日のg GIFT AND LIFESTYLEで行った、ファッション&占いエディターの青木良文さんのお話しにもありましたが、「メイクや洗顔をするパウダールームが汚いと、その女性自身の印象も汚くなってしまう」。ぞぞっ!

コーディネートしやすいお皿の色や素材を揃えておく

ダイニングルームのインテリアはお皿! たくさんを持つことはできないから、色や素材を自分なりのテイストで揃えておくと、並べた時に統一感が生まれます。白、グレー、ブルー、そして少し黒を。和食器も洋食器も、この色であれば、ミックスしてもバランスが良いのです。

という具合に、ここを守っておけば、という私なりの掟でした。もちろん、守れない時もありますが、優先順位をつけておくだけで、気持ちの「楽度」が変わるような気がします!

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