週の半ばに差し掛かり、疲れが出てくる水曜日。そんな水曜日は、身体をリセットできるレシピをご紹介。教えてくれるのは、料理家の山脇りこさんです。気軽に手軽に、3つ以内の食材、3つ以内のステップで作れる「身体リセット3×3レシピ」をお届けします。
もうすぐおひなさま。女の子がいるママはもちろん、そうでない方も、”forever girl”な気分でRED×PINKのおすし、どうでしょう?
グラスに盛りつけてもよし、真っ白の大皿に盛りつけてもよし。
逆に黒やシルバーの器を選べばぐっと大人っぽくなります。
具材は2種類でも、甘さと塩味がバランスよく、おいしくて映える!おすしです。
ひなまつりのイチゴと生ハムのおすし
【材料(4人分)】
・温かいごはん 4膳分
・生ハム 50g (8枚ほど、切り落としでもよい)
・いちご 10~12粒
【調味料ほか】
・すし酢 大さじ3
【レシピ】
1.温かいごはんにすし酢を2回に分けて混ぜ込む。さっくりと全体に味が含まれるように。
2.生ハムは2センチ角くらいに切る。イチゴはヘタを取り、半分に切り、くし形の薄切りにする。
3.1に、2を混ぜ合わせる。
※すし酢は、酢大さじ3に、はちみつ大さじ1でも代用可能。
※あれば、菜の花や、ミント、クレソンなどを添えて。ブラックペッパーも合う。
Naoko’s comment
生ハムとイチゴ♡シャンパーニュを頂きたくなる組み合わせですね(笑)。いや違う違う、我が家のガールズに作ってあげなきゃ。またまたおしゃれで簡単なレシピ、ありがとうございます!
Profile
山脇りこ
料理家。旬を大切にした昔ながらの家庭料理に、海外生活や旅で得たモダンなエッセンスを加えて、“作る楽しみ”とともに提案している。代官山で料理教室<リコズキッチン>主宰。テレビ、ラジオ、雑誌ほか、『いとしの自家製』『きょうから、料理上手』など、著書多数。すきあらば旅!で、ワインや日本酒、調味料の蔵、市場、レストランをめぐる旅をしている。無類の食いしんぼうで、通いつめる台湾では1日8食?! そのおススメが1冊の本になりました。「食べて、笑って、歩いて好きになる、おとなのごほうび台湾」(ぴあ)おいしいだけじゃない台湾、とくに台北の魅力がたっぷりです。
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