Blog大草直子の毎日AMARC
2週間の熱狂の旅を楽しみ尽くしましたが、心の片隅で気になっていたのは、反抗期を迎えている13歳の末っ子と猫のこと。娘とはラインでの喧嘩を旅中も繰り広げましたが、想定内です。反抗期ですもの。ホルモンのバランスでイライラするのも、更年期真っ只中の私には理解できます(笑)。
猫は? 2週間も不在にしたら、私のことを忘れてしまうんじゃないか。シャーと言われたらどうしよう。あ、彼の名誉のために言いますが、初めての人であっても、人間に対してシャーと言ったことはありません(笑)。早朝5時に自宅に帰り、もちろんまだ寝ている人間たちより先に出てきたのは、パニータ部長。
寝ぼけ眼で、一言「ニャー」と。私には「ママ~」と聞こえましたが、後で話した娘たちは「“ごはんごはん”と言っていたんだよ」と。まあ、どっちでも良いですが、長い不在を、すぐに許してくれた部長。きっと、「よくおやつをくれるご婦人」としての認識なんだとは思いますが。
娘たちにきちんと
・1人で寝る
・ごはんは時間通りに
・おやつも時々——と規則正しく過ごしてきたので、朝ベッドにやってきて枕を奪うこともなく、日々穏やかに過ごすようになったみたいで良かった。アルネ・ヤコブセンのエッグチェアが彼の定位置でしたが、最近は、なぜか床で。朝起きると「床に猫が落ちていて」びっくりします(笑)。