Everyday happy大草直子の毎日AMARC

2024.03.31

ヴァンテーヌ婦人の、美しい手元と笑い声と

帰国してすぐに開催された、『ヴァンテーヌ』同窓会ならぬ、先輩の誕生日会。いつも当日はほぼ一緒にいる先輩、いやもはや友人ですが、今年は私が海外だったので、帰国してから「遅ればせながらおめでとう」会を。

いつもどんなに忙しくても、こうした会の幹事を務めるのですが、今回は海外からだと予約やら、デザートプレートやら。いろいろ手配が難しいので、後輩にお願いしました。それこそ、今の時代、こんなふうに気軽に頼んではいけないのかしら(笑)。いや、私が頼みやすい子がたまたま後輩だったということで、お許しください(笑)♡。

カリフォルニア帰りの私ですが、カリフォルニア料理に舌鼓を打ち、みんなの手元をぱちり。年季の入った手は、働き者のそれで、シワも寄っているし節も目立つけれど、何だか愛おしくて、この撮影の後、みんなで握手しました。

共に働いていたあの頃の、辛いことや面白いこと、美しかった景色を話し、今はそれぞれが全く違う道で花を咲かせているのを見て、心温かくなりました。また5月の誰かの誕生日には集まろう、と約束をしてお開きになりました。私は5年弱しかいなかったのですが、こんなふうな仲間、ありがたくって涙が出る。ありがとうございました♡

そうそう、お伺いしたレストランはSTOCKED California Restaurant。全く写真がないのですが、セビーチェ、タコス、パスタ、ステーキ――実はとても優しく繊細でおいしかった!

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