Everyday happy大草直子の毎日AMARC

2021.06.23

【身体リセット3×3レシピ】いりことじゃがいものパワーチャージ味噌汁 by 山脇りこ

週の半ばに差し掛かり、疲れが出てくる水曜日。そんな水曜日は、身体をリセットできるレシピをご紹介。教えてくれるのは、料理家の山脇りこさんです。気軽に手軽に、3つ以内の食材、3つ以内のステップで作れる「身体リセット3×3レシピ」をお届けします。


今週はパワーチャージしたい時におすすめの味噌汁をご紹介します。

だしは、「いりこ」でぐっと手軽に。いりこ(煮干し)には大きさがいろいろありますが、中でもかえりと呼ばれる、3センチほどのものを使ってみてくださいお正月に田作りにする、あの子たちです。小さいものは臭みも気にならず、だしとして使ったあとは、そのまま具として食べやすくておすすめです。なによりおいしくカルシウムが摂れます。

組合わせた梅干しには、うまみ成分であるアミノ酸に加えて、疲労回復成分もあり、ほのかな酸味は元気をくれます。ジャガイモは、加熱に強いビタミンが豊富で、植物繊維もあり。+味噌で免疫力もあげて、一石4鳥の味噌汁です。

50代の私が、もし40代の自分にアドバイスできるなら、カルシウムをしっかりとって!と言いたい。骨の老化は気づいた時には遅いので、早めに意識してほしいと切実に思います。この『いりこ出汁』は、カルシウムの補充もでき、捨てるとこなしで、日々の生活に組み込みやすいのでぜひ。



いりことじゃがいものパワーチャージ味噌汁

【材料(2人分)】
・いりこ 20尾(1gくらい)
・梅干 2個(塩分8〜10%のもの)
・じゃがいも 1個

※お好みで、香菜、青じそなど

【調味料ほか】
・水 800ml
・味噌 大さじ2


【レシピ】

1. いりこは気になれば頭をとる。鍋に、水、いりこ、梅干し(つぶさずそのまま)を入れて、30分~8時間おく。真夏は冷蔵庫にいれてください。

いりこの頭は、食べるときに気にならない人はとらなくてOK。小さなものは苦みはあまりありません。

2. じゃがいもは皮をむき、縦に半分に切って5ミリ弱の薄切りにする。

3.1に、2を入れて、中火にかけ、沸いたら火を弱めて、2分ほど加熱し、味噌を溶き入れる。再び沸きそうになったら火を止めて、完成。

※梅干しの塩気で味噌を調整してください。漬けて置く時間が長くなるほど塩味もあります。

※好みで、香菜や青じそを。写真は香菜です。


Naoko’s comment

りこさん、40代終盤。まもなく麗しの! 50代にさしかかろうとするタイミングです。カルシウム、カルシウム、カルシウムと唱えます。おいしそう、かつ、健康の貯金ができる味噌汁、ぜひ作ってみます。ありがとうございます。←なぜかお礼を申し上げたい(笑)。


Profile

山脇りこ 

料理家。旬を大切にした昔ながらの家庭料理に、海外生活や旅で得たエッセンスを加えて、“作る楽しみ”とともに提案している。本連載をまとめた『疲れていてもこれならできそう! #食材3つ #3ステップで完成 毎日食べたい かんたん3×3レシピ 』 も絶賛発売中。また、旅好きで、最近は特に台湾ラブ。『台湾スープ ~ ぜんぶ日本の材料でできる、おうちで味わう台湾気分』(誠文堂新光社)や、台湾の歴史やおすすめの本なども紹介しているガイド本「食べて、笑って、歩いて好きになる、おとなのごほうび台湾」(ぴあ)、“新しいオニギリ”が楽しい「台湾オニギリ」(主婦の友社)と台湾に関する書籍も多数。代官山で料理教室<リコズキッチン>主宰。テレビ、ラジオ、雑誌ほか、『いとしの自家製』『明日から、料理上手』など、著書多数。
Instagram @yamawakiriko



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