娘の日南子が21歳になりました。おめでとう～～～～！！ そして私も～～(笑)。
28歳で日南子を産んで、30歳で離婚し、３年くらいシングルマザーをし、外国人（今の夫ね）と再婚。たくさんのことをシェアしてきた、相棒のような存在です。きっと、人には言えないような辛いことや複雑な思いがあったでしょう。すべてが今の彼女を作り、繊細で豊かなキャラクターのレイヤーになっていることに、彼女自身はもちろん、夫、私の両親や妹たち、「元夫、元夫のご家族、リオやマヤ、そして友人に感謝しかありません。
彼女を連れての結婚、しかも、コミュニケーションが完璧にはできない――一緒に住み始めた頃、私が仕事で遅くなると、よく彼女が泣きながら電話してきました。「牛乳が欲しいのに、ダディがわかってくれない」４歳くらいだった彼女は、「milk」と英語で言えなかったから。私が間に入って通訳することは簡単でしたが、彼と日南子の関係性は２人で作るしかない。「ひなちゃんの得意な絵で伝えたら？」と言ったことも。３人ともストレスで、さまざまが、身体に表れた時期もありましたが、今では、義父娘でコンサートに行ったり、私が同行できない夫の実家に行ったり、と２人の間の信頼関係があるように見えます。もちろん、本当にここまで来るには、彼女と彼の努力しかありません！
こんなふうに過ごした21年。ここには書ききれないほどのストーリーがあります。今夜は、家族（息子は友達と約束が(笑)。その代わりに日南子の親友が参加(笑)）でゆっくりとお祝いしたいと思います。
本当におめでとう！
ママのところに生まれてくれてありがとう！
