
作家さんの器にも憧れますが、まだまだそこにたどり着くゆとりがありません。家族が多く、5セット揃えたり、食洗機で洗えなかったり、などと、さまざまな理由をつけて、器道楽に踏み込めずにいます(笑)。
ただし、器は好き。私たちの身体を作る、大事な食べ物をのせるのだから、やはり好きなものを使いたい。

普段使いに頼りにしているのは、「うつわの店 大文字」とポルトガルのブランド「コスタノバ」。丈夫で買いやすい値段で、和食にも洋食にも合うし、さまざまな器とコーディネートもできる! ちなみに大文字は、ヴァンテーヌでよくお世話になっていた店。当時は20代、実家に住んでいたから、自分で器を買おうとは思っていませんでしたが。

そう、この2つのブランドのお皿や器は、服のスタイリングで言うと、デニムみたいな存在!
少しずつ揃えていきたいな、と思っています。