Blog大草直子の毎日AMARC
夫とリオ、マヤがサンディエゴに旅立って2か月弱。日南子も8月終わりにイギリスへ。完璧な一人暮らしになってから、3週間くらい。50歳にして初めての一人暮らし。電気系統や力仕事は夫がすべてやってくれていたし、インターネット関係は日南子。若いSNS情報はリオやマヤに担当してもらっていましたが、今はすべて自分でやらなきゃ。昨日は、念願のバング&オルフセンのスピーカーのスタートアップも、自分でやりましたよ。それだけで自分を褒めてあげたいよ(笑)。2時間くらいかかったけど。その後、1人暮らしのご飯作りって、実はものすごくお金かかるなあ、とか思いながらスープを作り置き。MUJIに出かけても、荷物を持ってくれる夫はいないから、えっちらおっちら運び。なんか、50歳にして、本当に、たくさんの人に支えられ、助けられ生きているなあ、と思い至りました。こういう気づきも、すごく新鮮♡
その後、いつも飲んだり食べたり、旅したり喧嘩している「イツメン」にお誕生日のお祝いをしてもらいました。ありがたや。50歳ってThat’s somethingだからか、50本のバラを頂くこと、3回。わあああああい。嬉しいよ。深いピンクのバラ50本、淡いピンクのバラ50本、そして深紅のバラ50本、計150本。きっと、生きている中でこんなに花をもらったことはないし、今後もないかも。いや、次は100歳か(笑)。
事務所兼で借りている小さな部屋が、本当に素敵なバイブスで満たされました。花の力。今日は、午前中少し勉強して、マッサージに行って、心を許せる大学時代の友人とごはん。家族も、それぞれみんな頑張っている(マヤからまた、泣きながら電話が(泣))! 私も、このギフトのような時間を無駄にしないように前進しよう。