銀座にあるクリニック、「銀座上符メディカルクリニック」へ行ってきました。基本、自費診療のクリニックなのですが、実は、年末の友人との食事できっかけをもらいました。というのも、同年代の女性が集まれば、話すことは、健康のこと、美容のことがメイン。30代までは「最近何買った？」とかだった気がするけど、今のメイントピックはこの２つ。そこで出たのが、「閉経を迎える前に何ができるか」という深淵なるテーマ。日本人の平均閉経年齢は51歳。現在50歳の私は、平均、という言う意味では間もなくです。更年期、というのは、思春期や壮年期、老年期と同じように、人生のタイミングのこと。いやなワードではないんです。ただし、特に女性はホルモンバランスが大きく崩れる時期であることは、事実。日常生活を脅かすほどの不具合が出て初めて、「更年期障害」になるわけですが。

今の私の不具合は、時々ほてる（今は解消）、夜何度か起きる（時々ある）、そして生理が超不順、くらい。ただし、今後もう少しバランスが崩れた時には、もっといろいろあるだろうなあ、と思い、食事会の場でリコメンドされたクリニックへ。

上符先生、丁寧にカウンセリングしてくださり（男性です）、カルテにある私の年齢を見て「素晴らしい年齢ですね。もっと楽しくなりますよ」と。この時点で、すでにすべて先生にゆだねようと思いました(笑)。

この日は、ホルモン値を計るチェックと、（ついでなので）腫瘍マーカーも調べるため、採血を。余談ですが、私、「針恐怖症」で。窓をぼんやり見ている間に、一瞬とは言わないけれど、スーパー看護師さんのおかげで、いつの間にか終わっていたので助かりました(笑)。

昨日、その検査結果を聞きに訪院したのですが、その結果はまた日曜日に(笑)。長くなるから。上符先生のお考えも処方されるサプリ（ナチュラルホルモンに由来）も、聞けば聞くほど素晴らしく。かつ、ソフトで柔らかなお話のされ方とか、もう、ファンです(笑)。近々、先生にいろいろお話を伺う機会を設けたいな、とも思っていますので、楽しみに！