MIZUKIの美しい佇まいと、 美しいジュエリー

ニューヨーク在住のジュエリーデザイナー、MIZUKIが日本に来ていたので、夜ご飯を一緒に。イタリア大使館の前にある、蕎麦屋「蕎麦切 砥喜和」へ。おつまみを少しずついただき、最後に鴨せいろを(笑)。MIZUKIも「やっぱり日本で食べる和食はおいしい♡」と。

彼女に、発売されたばかりの『AMARC magazine issue.03』を渡すと、その場で食い入るように読んでくれた(笑)！　「写真もきれいだし、やっぱり紙は良いよね～」と。目の前でページを繰る、彼女の佇まいの美しいこと。しなやか、柔らか、ゆったりとしていて。そうそう、まさに今号で言いたいのはこのことよ！　と膝を打った私です。

そして、今回持ってきてくれたのが、パーソナルオーダーしていたバロックパールとゴールドのバングル。MIZUKIが自分の名前を冠したブランドの、アイコニックな名品です。ハーフオープンなので軽やかで、腕にぴたっと収まる感じが心地良く、ほかのジュエリーとのバランスも取りやすい。

日本では販売していないのですが、前回ニューヨークで行ったときに見て、ずっと欲しかったもの。わあああ、美しい。元々持っているボンマジックのバロックパールピアス（『AMARC magazine issue.03』でも販売中）ともきれいになじみ、手元が目立つ夏には、ヘビロテしそうです♡