Blog 大草直子の毎日AMARC
6歳から16歳まで附属の学校に通ったので、幼少にできた友達は、今でもまるでその当時のような感覚の仲間。良い意味でも悪い意味でも(笑)、関係性が変わらないので、兄弟に近い感じ。その後、大学時代の友人は、同業者だけが「頻繁に会う友人」として残りました。コーディネートチェックが、夜20時から、その後ごはんは22時集合! もしかしたらごめん、行かれないかも――を理解してくれるのは、同じ仕事をしている人たちだけだったから(笑)。
そして、今、親しく、けれど適切な距離を保ちながら存在する友人達は、ほぼ仕事で出会った人。撮影で会う人、取材をさせて頂いた人。私に密着した人(笑)。あとは、その友人の友人とか。突然「今日どう?」が許され、かつ、同等のパワーバランス。それは年下も年上も変わらず、相手をリスペクトする。貸し借りを作らない。本当に私を必要としている、と思うときは、万障繰り合わせて駆けつける。など、私なりにルールはあるみたい。仕事の話、恋の話、食事や旅、お酒の話をするだけの、本当に清潔でヘルシーなリレーションシップだな、と思います。入りすぎず、期待しすぎず、独占しようとせず。これからも、この友人たちを大事にしたいな、と思っています。
3連休、仕事もしましたが、たくさんの友人達たちと会えました♡ ありがとうございました!