最近のジュエリーコーディネートをお見せしますね。1つ目は、シルバーを中心に重ね、「上半身に光をちらした」コーディネート。まずこの組み合わせで選んだのは、実は、ソフィー ブハイのチェーンネックレス。実は、チャームなしのシンプルなタイプを持っていなくて、理想的な1つに、「ESCAPERS AN OTHER RORLD」の取材時に出会ったので、即購入したのですが。この子が、本当に使える。
華奢で透けるTシャツにこれ1つだけ、でも素敵だし、こうやって、少しずつ世界観の違うジュエリーを重ねる時にも、涼しい顔してハブになってくれる。平たい形状で細くて繊細だけれど、ほかのものと合わせると、良い意味で異彩を放ってくれる。ほら、mariko tsuchiyamaのバロックパールのロックネックレスやbororoのストーンネックレスを一緒にしてもまとまるんですよ。
手元は、もうほぼ毎日つけているノアークとキウナのバングルに、自分のイニシャル「N」を象ったザ レタリングのシルバー、石のリングはbororo。取材先での写真なので、お借りしたものもありますが、元々持っているものがほとんど。涼し気に、けれど迫力を出したい時は、こんなふうに、シルバーメイン、ゴールドちょっと。1つ1つにはっきりと意思があるものをレイヤードすると良いですよね。
あともう1つは、自分の中では「インド風レイヤード」。パッと見ても、濃度が高い(笑)。大きな石のリングとハーフオープンのリングは、ルースをインドで買って、アドリン ヒューで仕上げてもらったもの。ゴールドのリバーシブルリングは、昨年ピモンテのコラボレーションさせて頂き、即完売したもの。星のリングはアスプレイです。
バングルは、昨年イタリア取材にも行った、ブチェラッティのバングル。この細かな細工、まさに芸術品。ホワイトとイエロー、両方の色が入っているから、それもまた使いやすい♡ バロックパールがついたハーフオープンのバングルはMIZUKIのもの。少しこっくりさせたい時は、こんな感じで暖色を多く使うのがオススメ。
と、最近の手元事情でした♡