インスタでも呟きましたが、とある施設のトイレに忘れ物をしました。言わずもがな、超大切なスマホ、小銭入れ、さらに愛着のあるお守りが入った、お気に入りのヴァレクストラのバッグ。シルバーで横長のバッグは、トイレの棚になじみ、うっかり忘れてしまいました(泣)。
5分で気づいてすぐ戻りましたが、ない。今までもスマホや財布をトイレに忘れたこともありましたが、必ず出てきたので、まだ鷹揚に構えて、まずはスマホを逆探知。ただ、電源を切られたからかうまくつながらず、取り急ぎ、スマホを使われないよう、紛失モードに。そして施設の遺失物係に届けまして、警察にも。カード、銀行カード全て止めて。小銭入れだったのが良かった。現金は2万円くらいかな(泣)、私の手元から無くなってしまった。
それでもまだ、なんか出てくる気がしていましたが、今の時点で、施設にも警察にも届いていない。うっ。辛い。何が辛いって、自分の不注意に! 少し落ち込み、そして次にやったのは、自分だったら、という振り返り。絶対に届ける! 財布やスマホはもちろん、どんな小さなものでも、思い出や記憶として、なくなったら困るだろうな、と思うから。さらに、仮に誰も見ていかなったとしても、絶対にお天道様は見ているから(笑)。
自分が気をつけていたら、私も、その時周りにいた人も、嫌な思いはしなかった。届けず、もしかしたら今でも私のバッグを持っている人がいるのなら、その人も、「届けず、自分のものにした」という行為をしなくてすんだ。全ての始まりは、私の小さな不注意だけれど、いろいろ考えた出来事でした。今、auにいます(笑)。