Fashion着こなしサンプル
「靴下屋」と言えば、知らない人はいないですよね。そう、全国に展開する有名レッグウエアブランド。その「靴下屋」のプレミアムラインにあたる「Tabio(タビオ)」には、定番からトレンドまで、ラグジュアリーでより高品質、そしてハイセンスなレッグウエアが揃います。靴下が持っていた消耗品という概念を打ち破るような、品質の良さがコンセプト。「靴下屋」よりもすこーしお値段はしますが、このクオリティでこの価格なら、リーズナブルと言っていいでしょう。2002年のロンドンを始め、フランス、アメリカ等世界中に店舗を拡大しています。
今やスタンダードとなったソックスコーデですが、まだ合わせ方がイマイチわからない……と言う方も多いはず! 今週は、大草も大好きな「Tabio(タビオ)」プレスルームにお邪魔し、今季のレッグウエアのトレンドや、合わせ方について、大草メソッドをお届けします。 セールスの千明さおりさんからも普段のソックス合わせについて、コツを伺いました! 僭越ながら、編集部からもお気に入りアイテムをご紹介♡
『まさにこれの黒を先日買ったばかり! 今年はラメ素材が気になっているんだけれど、洋服だとチクチクしたり、自分の手持ちの服に合わないかな、とか考えてしまって……。でも、ソックスなら小さくモードを取り入れられるから、ラメソックスはまさに適役! 私にとってレッグウエアは、小物ではなくボトムス。ラメのパンツやスカートはちょっと勇気がいるので、ソックスがちょうど良い♡
例えばレストランに食事に行くときなんか、ストッキングがとっても苦手なので、あまり履かないのだけれど、タイツや梳毛のソックスだとカジュアルになりすぎてしまう。そんな時こんな透け感もあって、ラメも入っているものだと、フォーマル感、きちんと感が担保できるのでよく履いています。
パンプス×ミモレ丈のスカートの時や、たっぷりしたワイドパンツで足を組んだ時、ちらりと見えるからラメソックスを選びます。色は、ベージュ、白、黒、ブラウンがラメとの相性も含めて使いやすいかな。リブが入るとカジュアルに、肌が透ければ透けるほどフォーマルに。
アンクル丈のブーツから覗かせてもいいし、ヌーディーなパンプスでも可愛い♡ ラメ素材が一つ入る事で、足元がぐんと華やかになります。ギラギラしたものより、ほんのりシャイニーくらいの、ラメ自体の大きさが小さいものから始めるとチャレンジしやすいと思います♡』(大草)
STYLING ITEM
ソックス〔ラベンダーベージュ〕¥1,100
ソックス〔チャコールグレー〕¥1,320
以上 タビオ
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