230年以上にわたりオーセンティックなものづくりを守り続ける英国ブランド「ジョン スメドレー」。そのエターナルな魅力に大草直子の思いを重ねたコラボレーションニットが完成! ジョン スメドレー公式サイトとクロスオーバー企画を行うことになりました。ジョン スメドレーのニットがもつ普遍性、その魅力を語るうえで集まっていただいたのは、世代もキャリアも異なる3名の女性たち。ここでは、「年齢を重ねても色あせないもの」をテーマに、スペシャル対談をお届けします。
We are going to talk!
(左)高山美奈(たかやま・みな)さん
1959年生まれ。パリでファッション、インテリア、食に携わり35年在住後、帰国。現在は、1803年パリで創業した総合美容専門店「OFFICINE UNIVERSELLE BULY」セールス ディレクターを務める。永遠のフレンチアイコン、イネス・ド・ラ・フレサンジュとも親交が深く、『大人のパリ イネスのおしゃれガイド 私のルールと行きつけアドレス』(集英社)の翻訳も担当。
(右)高山 都(たかやま・みやこ)さん
1982年生まれ。モデル、女優、ラジオパーソナリティーなど、幅広く活躍。人柄が表れるような屈託のない笑顔と、ショートカットがトレードマーク。趣味は、料理とマラソン。丁寧な暮らしがうかがえるインスタグラム@miyare38も人気。
(左)鈴木六夏(すずき・りくか)さん
1980年生まれ。美容ライターを経て、多くの雑誌で活躍するモデルに。自然体の美しさとポジティブな笑顔に同世代女性からの支持も厚い。近年、家族とともに海の近くに居を構え、ヘルシーなライフスタイルにも注目が集まる。著書『Ricca「私らしさ」の見つけ方』(宝島社)も話題。Instagram:@rikuka.62
(右)大草直子(おおくさ・なおこ)
1972 年生まれ。出版社で雑誌の編集に携わった後、独立。現在は、雑誌、新聞、カタログを中心にスタイリングをこなすかたわら、イベント出演や執筆業にも精力的に取り組む。Instagram:@naokookusa
-Theme-
年齢を重ねても色あせないもの
それぞれの価値観、失って得たもの、女になること――。大草直子の熱望で実現した、ポジティブに今を生きる鈴木六夏さん、高山都さん、高山美奈さんとの赤裸々トークがスタート! 大草自身、親交のある方々との対談ということもあり、リラックスした雰囲気で話も盛り上がりをみせました。
ジョン スメドレーのニットのように年齢を重ねても色褪せないものの本質に迫ります。
対談から垣間見えたのは、それぞれに今の自分を喜び、楽しんでいるということ。自分にとっての普遍的な価値を知り、それを心から愛しているのが分かります。それが根底にあるからこそ、その人らしい輝き ―紡ぐことばのひとつひとつ、仕草、笑顔―が生まれるのかもしれません。
【INFORMATION】
JOHN SMEDLEY × 大草直子
オフィシャルサイトでも特別企画を展開!
ジョン スメドレーの公式サイトでは、大草が手がけたコラボレーションニットの魅力をさらに深掘り! 今回、対談に登場した4名のセルフスタイリングとともにご紹介しています。ぜひ、ご覧ください。
>>ジョン スメドレー スペシャルサイト
Photograph/Sho Ueda
Movie /Satoshi Msuda, Koki Ishikawa(TO NINE Inc.)
Hair&Make-up/Kazumi Kikuchi(for Rikuka Suzuki, Naoko Okusa), Chika Suzuki〈A.K.A. Co., Ltd〉(for Miyako Takayama)
Edit & Text/Yoko Enomoto