“睡眠美人”=睡眠の専門家、研究家や、質の高い睡眠にこだわっている美容家の5名にご登場いただき、快眠のためのティップスを教えていただく本企画。
今週ご登場いただくのは、ご自身も10年近く不眠症だったという、美容家の新井ミホさん。寝具だけでなく、体の内側から整えるアイテムや、睡眠の敵である、“冷え”対策のアイテムをご紹介くださいました。
睡眠の質を大きく左右するものとして、枕をこだわる人は多いはず。しかし、枕カバーはなんでも良い、と後回しにしてしまう人も多いのでは。実は、枕カバーを変えるだけで、睡眠の質の向上を期待できるのです。
肌や髪に良いという理由から、私は「HOTEL LIKE INTERIOR(ホテルライクインテリア)」の、シルクの枕カバーを愛用し始めたのですが、今では快眠に導いてくれるアイテムとして手放せない存在に。一般的に、 16匁(モンメ=シルク生地の重さの単位)以上は上質なシルクとされ、「寝具には22匁が適している」と言われているのですが、この枕カバーはその“22匁”。高密度に織られているので、柔らかさと軽さがありながら、耐久性にも優れています。もちろん、肌触りも言わずもがな。とっても気持ちいいので毎日寝ることが楽しみです。
滑らかなので寝返りが打ちやすく、寝返りが上手く打てることで血行促進や体温調節にもつながります。枕カバーを変えるだけで寝起きがこんなにも違うんだ! ということを、ぜひ体感して欲しい。朝までぐっすり眠りたい人におすすめしたい枕カバーです。
※本ページに掲載している価格は、すべて税込みになります。
Profile
新井 ミホ
IT関連企業の広報を経験後、30才で美容業界に転身。2012年にナチュラル&オーガニックライフ専門のPR会社「ラキャルプ」を設立し、世界中のオーガニックコスメやフードのブランディング、PRコンサルティング業務に携わる。フィトテラピーや薬膳食などにも造詣が深く、人にも環境にも優しいナチュラル&オーガニックライフの提案を行う。日本ナチュラル・オーガニックコスメ協会(JNOCA)の推進活動もサポート。2018年よりサステナブルな暮らしをサポートするオーガニックコスメ見本市「ラキャルプフェス」を毎年開催。
@mihoarai0527