Blog大草直子の毎日AMARC
自分の小さな手や足が好きではありませんでした。薄い体も、しっかりした脚も。あまりに狭い肩幅や大きな膝も。まだまだある(笑)。
これがこうだったら、と思って生きてきましたが、あるとき考えるのをやめました。面倒くさくなったので(笑)。できるだけ、自分の好きなところだけを見て、できるだけ心の中で褒めるように。
馬鹿馬鹿しいくらい簡単なんですが、それで、本当に自分というパッケージ、インサイド両方受け入れられたの。
自分で良かった、自分として生きていこう、と心を決めたとき、すとんと、ココロが身体に落ちました。
そうすると、他人と比較しない、羨ましがらない、その時間を建設的なことに使えます。自分のココロと身体が繋がっているから、楽だし、どんどん前に進める。
今は心から言えます。私で良かったし、私で生きていくのが楽しみです。