
名だたるインターナショナルマガジンの表紙のメイクアップや、かのヒラリー•クリントンも手掛けた、メイクアップアーティストの吉川康雄さんに、先日メイクして頂きましたー!
光とテクスチャーを駆使し、ラインや色は最小限。わずかメイク時間は40分! はい、全く違う私になりました。実は、吉川さんが運営するサイト、「unmixlove」で取材して頂いたのです! メイク、カメラ、インタビューは全て吉川さんによるもの。彼の、女性に対する、フラットでエレガントな視点の大ファンだったので、とても光栄でした。あ、記事も是非読んでね。

「たしかに日焼けの跡はあるけれど、それは、大草さんの個性。それを隠すより、肌の滑らかさや強い眉や目を生かそう」
なんか、ちょっと涙がこぼれそうだったな。メイクで化けなくて良い、あなたのそのままを存分に生かせるメイクの考え方って、いろいろなテクニックの前に必要なことなんだなあ、と感じ入りました。

表情もいつもと全く違い、忘れられないお仕事でした。あまりに感激したので、今度AMARCでぜひ取材させてもらいたい!
ノウハウの前に、どう自分の顔と肌と向き合うのか、その考え方も教えてほしい。
みなさんも、「こんなこと聞きたい」「こんなことに悩んでる」などありましたら、こちらのフォームにお寄せくださいね。
今日も暑い! 水分摂って、最高の金曜日にしましょう♡