Everyday happy大草直子の毎日AMARC

2020.09.24

初めてのwith猫ライフ。 保護猫を迎えた理由

幼い頃、実家で犬と暮らしてはいたのですが、猫はあまり触れ合ったことがなかった私の人生。先週変わりました(笑)。実は、7年前くらいから、犬か猫を、と家族と話していたのですが、心が決まらず……。というのも、子供の学校の保護者会にも、なかなか行かれないくらい忙しいのに。その上、動物さんをお迎えするのは無責任じゃないか、と思っていたからです。しかも、我が家は旅行が大好き。不在時にホテルに長く預けるのもかわいそうだなあ、と思って、家族の中で私だけが二の足を踏んでいました。

何が私をそう変えたのか(笑)。マヤの情熱でしょうか(笑)。動物が大好きな彼女。「自分が愛情をもって、きちんとお世話するから」と、何度もプレゼンされました。リアルに7年、検討を重ねた結果、この度のご縁になりました。

家族全員、ペットショップで買うことは考えておらず、保護猫か保護犬を、という選択も、全員の一致した考えでした。猫か犬かも考えず静岡県のシェルターに数度通い、とにかく出会った子を、と思って「運命の出会い」をしたのが、この三毛猫の男の子でした。洋猫の血が入っているらしく、パートによっては少し長めのヘアが。

夏休みの自由研究で、「日本の保護犬・猫の現実」をタイトルに選んだマヤは、もう、シェルターでは大興奮。本当は多頭買いしたかったようですが、とりあえずは、きちんとお迎えする準備をしてから――ということで、1匹に。

スペイン語でパニータ(親友とか親しい人の意味)と名付けました。初日はさすがに慣れない感じでしたが、2日目からは、甘えん坊の可愛いさ炸裂。まだ4か月くらいの幼猫なので、みんなで猫かわいがりしています(笑)。

これからの彼の成長、家族としてさらになじんでいく様を楽しみにしています。きっとちょくちょく出てくるパニータ、よろしくお願いいたします。



【オンラインレッスンのお知らせ】

9月28日(月)
高山美奈×大草直子
秋の夜長のオンライン飲み会

プレミアム会員向けのオンラインレッスン飲み会の開催が急遽決定! パリでファッション、インテリア、食に携わる仕事をしながら35年暮らした、高山美奈さんをゲストにお迎えし、人生のこと、おしゃれのことなどを、ゆるりと語りあえたらと思っています。高山さんや大草に聞いてみたい質問やお悩みがありましたら、お申し込みの際にぜひお寄せくださいね。詳細はこちらからどうぞ。

10月2日(金)&17日(土)
青木良文presents
200年ぶりの大転換期! 新しい時代のキーワード

産業革命以来の、大転換期と言われる2020年も、残りわずかとなりました。そこで、ファッション&占いエディターの青木良文さんをゲストにお招きして、大草とのトークセッションをオンラインで開催。新しい時代の幕開けに心得ておきたいことやキーワードを教えていただきます!
この新しい時代のキーワードをたくさんの方と共有したい、という思いから、今回はどなたでもお申し込みいただけるようにいたしました。参加費を2段階に設定させていただき、プレミアム会員様は特別価格にてお申し込みいただけます。プレミアム会員の方はこちら、一般会員の方はこちらより詳細をご覧ください。

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