Everyday happy大草直子の毎日AMARC

2021.05.21

少し薄い色のデニム。 夏へのブリッジアイテム

デニム/レッドカード ニット/トック(試作サンプル) バッグ/ボッテガヴェネタ サンダル/THE STORE by C’

爽やかな春があっという間に終わりを告げ、なんだか突然、という風情で梅雨がやってきました。今年は長いみたいね、梅雨が。お気に入りの傘、ワクワクするレインブーツを手に入れて備えたいですね。即完売してしまったAMARC×マニプリの傘も、近々再販予定ですので、お待ちくださいね。

今日はデニムの話。レインコートを着たり、朝晩は肌寒いから薄手のニットを着たり――春でもない、とはいっても夏とも違う着こなしが多いこのタイミング、私は「夏みたいなブルーのデニム」で乗り切ります。コーディネートを軽やかに見せてくれて、しかも夏の気配を映した1本。

RED CARDの少しダメージが効いた、リバティ(24を着用)。太ももにゆとりがあって、裾に向かって細くなるテーパードタイプ。ほかの色も持っていますが、このブルー、良い! この日は気温が低かったので、ロイヤルベビーアルパカのニットに合わせました。黒と浅いブルーのコントラストも好き!

トップはロンハーマン、デニムは海外で。ベルトは随分前にニューヨークのヴィンテージストアで買った、エルメス。靴は、ルチェンティです。

そしてある日は、以前海外で購入した、ハイウエストのサマーブルーのデニムとボーダー。エルメスのベルトや黒のバレエシューズ、黒のレザーの時計など、少し小物は正統に。インディゴのデニムを「はきならして」、ここまでなじませました――という明るいブルーと、時を止めたようなオーセンティックなデザインとの組み合わせが気に入っています。

この時期、何を着てよいかわからない――そんな方はぜひ試してみてね♡

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