
保護猫のパニータ。別名部長。まだシェルターにいた時の、子猫時代の写真が出てきました。なんと可愛い(笑)。
小さな顔、白くて長い手足。首からおなか、おしりにかけては、「ミックス」を決定づけるフサフサの毛が。
写真を撮る時に、じいっとレンズを見つめるところは変わりません。

私と夫が言い合いをすると、心配そうに周りをウロウロし、怪我をした息子を遠くから見守り。私に怒られるんじゃないか、と、末っ子の部屋に一緒についてきたり。
無限の愛。見返りのない愛。
すごいなあ、部長。
今では彼がいない日々は考えられないし、もちろん家族のメンバー。

最近昔の写真を見返していて、私たち家族の中にパニータがいないことが、本当に不思議に思ってしまいました。雨の日曜日、彼がみいみい鳴くので、超早起きして、このコラムを書いています(笑)。
みなさま、しっとりと柔らかな日曜日をお過ごし下さいね。