Blog大草直子の毎日AMARC

突然の激痛。 救急車に乗って病院へ

インスタにもたくさんのコメントやメッセージを頂きました。ありがとう(泣)。先日、そう、3連休の最後の日、月曜日の夜のことでした。夕方ヨガに行き、その後夫と2人、近くのピッツェリアへ。ビールを最初に飲み、次の日、超早朝から撮影だったので、ワインの量を調整しながら、食事をすること2時間。子供のことを話したり、今年始まる新しい挑戦についてワクワクしたり。とても楽しい時間でした。その後、歩いて帰れる距離なのでぶらぶら散歩しながら帰宅。リビングで、長女が作ったディナーを食べ終えた子供たちと話していたら。あれ? お腹が痛い。あれ? ソファに座っていられない。おへその下に差し込むような激痛が。痛みはみるみる間に進み、例えが正しいかわかりませんが、陣痛の最後くらい。息ができず、過呼吸になるから、手足が痺れてきた、、、。←後で看護師さんに聞いた 床の上で海老のように身体を丸め、声も出ない私に、子供たちも怯え、、、。今思うと、可哀想なことしたなあ。そんな私の姿を見て、常に冷静沈着な長女が「救急車呼ぶ?」と。病院も救急車も、まだまだ予断を許さない、逼迫している状況。かなり迷いましたが、息ができない激痛にパニックになっている私を見て、家族が119に電話。今では、本当に良かったなあ、と思います。

おそらく一瞬気を失い、病院に着くと、体温は35°前半。体内酸素量は問題ありませんでしたが、血圧がすごく高くなっていました。けれど、嘔吐も下痢もなし。「生ものを食べましたか?」と何度も聞かれましたが、食べてない。

そうこうしているうちに痛みは収まり、念のため痛み止めを頂き、自宅へ。当直の先生が内科ではなかったようで、「今できることは、正直ありません」と。いやいや、看護師さんに、痛みが強くなったら、「息を吐くことを意識して」「水分が足りていないかも」など、言葉を掛けて頂き、それだけで安心しました。

29歳の時に、難病指定されている潰瘍性大腸炎になり、2週間入院した。その後完全に治ったはずですが、最近の寒さ、忙しさ、子育てのいろいろ、ホルモンバランスの変化。そう、さまざまなストレスが、引き起こしたのかもしれたせん。そして20代の時と同じように食べすぎている状況もあったのかなあ。

先月受けた、子宮体がん、子宮頚がんの結果を聞く予約を入れ、腸カメラの予約を入れました。

50歳を目前に、身体からのメッセージ。昨年はかなり精密な検査をしていますが、心配なパーツは再度調べようと思います。ホルモン検査も必要ですね。

無理せず、と思いながら、自分の頑丈さを過信してきました。真剣に、毎日の過ごし方、身体や心との向き合い方を考えようと思います。

ライブかズームで、こんな話、したいな。みなさんの不安や心配も、シェアしてほしい、と思っています。

もちろん、その前に自分をケアします!