
トップモデルのSAWA。20歳でデビューして、その直後、パリコレへ。1か月のショウ期間、1日しか休みがなかったほどいろいろなブランドにブックされ。中には、カール・ラガーフェルドが手掛けるシャネルもあったそう。その後、KENZOのワールドキャンペーンに参加し、今ももちろん、さまざまな媒体、ブランドで活躍するモデル。実はずっとご一緒したかったけれど、彼女のようなショウでデビューしたモデルは、なかなか私のフィールド「コンサバ誌」でご一緒することはなく、恋い焦がれていました。そう、28年この仕事をしていても、今の今まで会ったこともなかった女性でした。共通の友人から、彼女の話も良く聞いていたし、近い場所に住んでいることもあって、「そのうち会えるだろう」と思っていましたが。そのうちがやってきたのでした。現在公開中のガリャルダガランテのコンテンツで仕事をお願いし、夏の盛りに会うことができました。撮影の合間も、いろいろな話で盛り上がり、「ご飯食べに行こう!」という話に。

大人になってからの友達は、スピード感が大事。行こう、行く、すぐに胸を開き、話し尽くす。20代の時に出会っていたら、恋の話や仕事の話をしたかもしれないけれど、50歳間近の私たち。人生後半戦、どうやって使命を果たしていくか、とか、自分たちの子供たちだけでなく、社会の子供たちが生きやすい世界をどうやって作るのか、とか。そんな話(笑)。良いよね~。熱い!
まもなく誕生日を迎える私のために、デザートプレートを用意して、お祝いしてくれた! 嬉しい。コーチング、というモデルとは別のキャリアをもつ彼女。また、何か一緒に「伝えられたら」良いな。出会いに感謝♡