インスタのプロフィールにはアートディレクター、インテリア、プロダクトデザイナー、とあります。いや、それ以外にもたくさんの肩書があって。料理はプロ並み、歌手を目指してNYに７年住んでいた、というバックグラウンド。それ以外にも、イベントのディレクションや、サスティナブルジュエリーブランド「YON」のディレクターとしての顔や骨董の買い付けまで。今の時代の「才能がある人」というのは、ジャンルを限定しない！　さまざまな方向にアンテナを張り、手持ちの人脈やセンスを軽やかにつなげて、また違う結果を生み出していく。新しい才能だな、と思います。そして礼儀正しくおもしろくって、おしゃれでチャーミング。こんな人いる？

hideyaくんは、田原博子さんのご自宅でのディナーで会いました。博子さんも、才能の塊。２人との出会いは、家族と離れているからこそ、たくさんの場所に出かけ、人に会おう――と思ったことの、素晴らしいご褒美のようで、本当に嬉しい♡

このカットは、YONのネックレスをお揃いでつけていたので、一緒にパチリ。　hideyaくんが、つけ方を指南してくれました。カラビナのようなチャームにもう１つのチャームを通しても使えるし、二重にも巻けるし、バックオープンの服なら後ろに垂らしたって良い。これも、彼がデザインディレクションしています！　チャームにぐるりとあしらわれたのは、ラボグロウンダイヤモンドです♡。

ちなみに海外のようなこのバーは、虎ノ門のスカルペッタです。hideyaくんの才能と、今後いろいろご一緒できそうで、動画や記事にしますので、お楽しみに！

STYLING ITEM
ニット／ATON
ネックレス／YON
デニム／リダン（ガリャルダ ガランテ）
バングル／ブチェラッティ