Blog大草直子の毎日AMARC

【人生の地図】我慢する必要のあること、ないこと / Do’s and Don’ts to put up with by Yoko.C.Okusa


写真は、この間お邪魔した素敵なお家の壁にあった言葉。”Alma, corazón y vida” 私は、会いたい!やってみたい!行ってみたい!とウキウキして止まないことしかしないし、そう言う人たちとしか会いません。人生は思っているより全然短くて、その与えられた貴重な時間を、自分のハートの声にウソをついて生きるなんてとんでもない!と思っているからです(笑)。来週、日本に一時帰国しますが、考えただけで嬉しくなっちゃうことをして、大好きな人たちと会うので、楽しみで仕方ありません♡

「結婚したら最後まで添い遂げる」「一つの会社でリタイアするまで働く」「何年も一緒にいる友達との友情は永遠」そう言い聞かせて、上記のことを継続させようとしている時、何かしっくりこないと感じていませんか?

確かに、何か嫌なことがある度に、そのことを諦めて次に行っていたら何も達成できないということもあります。それでは、我慢してまでも続ける必要があることなのか、そうでないのかを決定する判断基準ってどこにあるのでしょう。

ここで必要になるのが直感力。あなたはもうずっと感じていたはずなのです。「何かが違う」と。ただ、世間体や色々起こる変化を考えると怖かっただけ。

直感でしか生きていない私が決めている最終判断基準は、そこに少しでも「ワクワク」が残っているかどうかです。それが完全に消えてしまった関係や状況は、躊躇なく手放すようにしています。

直感は、あなたのハートの声です。きちんとその声を聞くことこそ、自分の人生を責任を持って生きるということなのではないでしょうか。


Profile

Yoko Concepcion Okusa

2011年からマウイ島、オアフ島でプエルトリコ系アメリカ人の夫と、男の子2人の子供たちと大自然に触れながら暮らす。AMARCを主宰する、大草直子の実妹。2020年にカリフォルニアに移り、今はサンディエゴ在住。2014年から、その人に必要な天然石やチャームをカスタマイズして作るお守りアクセサリー「4L(フォーエル)」を始める。今は4Lを展開しながら、クライアントとその人のハイヤースピリットと対話する「ハートを開くセッション」を開始。今後オンラインセミナーなども予定している。
Instagram:@4l_amulets_hawaii_