
ミモレ編集長の川良咲子さん、失礼して、咲子(笑)に、超遅い誕生日ディナーにお招きいただきました。

フラウをはじめとする、女性誌の編集を務め、その編集力、人脈、人間力に「講談社の女性誌に川良咲子あり(笑)!」と言われたほどの名編集。あ、これ本当なの。そんな咲子が、私が編集長だった時に、産休明けでミモレ編集部に異動になり、その後編集長に就任し4年。月間訪問者数は多いときは450万を超え、会員も10万人を突破。この快進撃、すごい。小さな小さなメディアだったミモレが、巨人になった! とは言っても、咲子は変わらず、泰然と悠然と、そして優しく柔らかい。

初めての「サシ飲み」でしたが、子育て、キャリア、推し(私はいないので、話題はすぐに終了)家族の話で遅くまで盛り上がりました。特に心に刺さったのが、私が妄想している、新しいプロジェクト。55才までには形にしたいな、と思っています。ウンウンと聞いてくれ、かつ、彼女は、国家資格でもあるキャリアコンサルタントの肩書ももっているから、アドバイスをくれました♡

やっぱり、1対1の限られた時間って、お互いに集中できるから良いですね。相手を見ている、ということはすなわち自分も見ているということ。咲子、また行こうね!


そうそう、咲子がパーソナリティを務めるポッドキャストにも呼んでもらったので、まだの方はぜひお聴きください。キャリアや人生の話をしています。