AMARCの鈴木、佐藤の誕生日を、オークラのさざんかで~♡ 年に3回のスタッフの誕生日会(私の誕生日も祝ってもらいました)、各々の好きなものを聞いて、お友達同士ではきっと行かないような場所を選ぶようにしています。この作業が一番好き(笑)。夏の大仲ちゃんの誕生日はJANUでお祝いしたのですが、2人のリクエストはいつも「肉か寿司」(笑)なので、今回は鉄板焼きに。寿司は、なかなかカウンターで話しづらいからな、と思いましたが、今書いていて気づきました。鉄板焼きもカウンターだ(笑)。次は寿司でも♡
オークラのさざんかは、個室もあわせて12卓ほどカウンターがあるそうで、1卓ごとに、「焼き師」がいるのですが、今回は若い女性が担当してくださいました。細やかなお気遣いと、繊細で美しい手さばきを見ながらお食事を頂けるのは、鉄板焼きの醍醐味ですよね。勝手に親近感を覚え、肉質のことなどいろいろ質問してしまいましたが、にこやかにお答えくださいました。このコミュニケーションも、鉄板焼きしかり、寿司しかり楽しいです。
そうそう、乾杯は、ポメリーのオークラセラー。ポメリー醸造所には、オークラがキープしたマグナムボトルをキープする専用のセラーがあります。品質管理がきちんとなされたシャンパーニュは、泡立ち、色、もちろん味も素晴らしい。オークラ内ほかのレストランでも、このポメリーがハウスシャンパーニュなので、私はいつも何杯も頼んでしまう(笑)。
その後、お肉、ということもあって、赤ワインにいったのですが、写真を忘れた~(泣)。女性ソムリエが選んでくださったのは、ジュヴレ・シャンベルタン。かなりの値段しましたが、私も飲みたかったので(笑)。ラ・ジブリオットの2022年だったと思いますが、フレッシュで繊細で、雑味がなくておいしかった。今、オンラインで、来客用に買いました(笑)。
という具合に、とても楽しいお祝いの夜。空を見上げたら、「間もなくまんまる」の月が輝いていました!