【人生の地図】今年が終わる前に / Before this year ends by Yoko.C.Okusa

今年も残すところ１か月と少しになりました。時が経つのが本当に早くて驚きます。2025年は、いよいよ風の時代が本格化するので、沢山の変革が起こる年になります。2020年後半から風の時代に入り、まず土の時代からの常識などと言った洗脳を解くのに時間を費やし、そこから恐る恐るだけれど、個性と自由を尊重した、新しいライフスタイルや考え方、人間関係が少しずつ生まれてきました。でも、まだまだ「本当にこれで良いのかな？」と半信半疑な気持ちを持つ人も多いのではないでしょうか？2025年は、そのはっきりとした答えが見つかる年になるので、とうとう目に見える変化が現実化してくるのです。

さて、その前の2024年中に是非、やっておいてほしいことがあります。それは、「今自分が持っている人生における課題や、進んでいる方向を今一度振り返って見直すこと」。私は、これで間違いないと思い込んでいたことが、実はもうすでに克服した課題であり、それ以上追求しなくても良かったのだと気づきました。これは、本当に目から鱗の経験でした。でも、今気がついて本当に良かったです。おかげで、方向転換をすることになったので、2025年に起こりうる変化が既に見えていて、今をそれに向かう準備期間に当てることができています。時に、私たちには辞めること、方向転換をすることが必要なのに、進むことばかりに集中してしまっていると、それに気づかないものなのです。

みなさんも、今年中に人生の課題の断捨離を行なってみてはいかがでしょうか？

Profile

Yoko Concepcion Okusa

2011年からマウイ島、オアフ島でプエルトリコ系アメリカ人の夫と、男の子2人の子供たちと大自然に触れながら暮らす。AMARCを主宰する、大草直子の実妹。2020年にカリフォルニアに移り、今はサンディエゴ在住。2014年から、その人に必要な天然石やチャームをカスタマイズして作るお守りアクセサリー「4L（フォーエル）」を始める。今は4Lを展開しながら、クライアントとその人のハイヤースピリットと対話する「ハートを開くセッション」を開始。今後オンラインセミナーなども予定している。
Instagram：@4l_amulets_hawaii_