Everyday happy大草直子の毎日AMARC

2025.05.05

世界の子供たちが、 健やかに過ごせますように

今日は子供の日。我が家のキッズも、24歳、19歳、14歳になりました。上二人はもう成人。まだ学生とはいえ(うち1人は来年就職予定(笑))、シングルマザーの家庭の戦力にはなってくれています。

末っ子は、思春期に起きるであろう全てのことを経験中。こんなに次から次へといろいろあるか、と思いますが、成長するときにきちんと怒ったり嘆いたり、泣いたり笑ったりするのは大切かな、と、親もできるだけ無心で付き合うようにしています(笑)。そうそう、特に末っ子は、自分と似ているところも多々あるので、鏡に映る私を見ているように感じます。ということは、彼女と向き合っているようで、自分と対峙している――みたいな。母親を24年やっていますが、まだまだ学ぶことはたくさんですね。

いやあ、まだ子供たちが小さい時は、こんなふうに振り返れるタイミングが来るとは思っていなかったし、みんなで夕飯を食べる日だって、「予約しないと」なかなか集まれなくなるとは考えたこともなかった! みんな、外の世界が広がり、家族と学校以外のコミュニティが深くなってくる。

子供の日に思います。大変なこともあるけれど、こうして元気に健やかに過ごせるだけ幸せです。世界中の子供たちが、飢餓や戦争や暴力、貧困、差別から自由になり、安心して学んだり遊んだりできますように——。心から願って。

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