美容賢者の4名に、「レベル10=今日は元気!」「レベル50=けっこう疲れているけれど、まだ頑張れる」「レベル100=もう何もしたくない」の“お疲れレベル別”に、おすすめのスキンケアをご紹介いただく本企画。ぜひご参考いただき、ご自身の“レベル別レシピ”を作ってみてくださいね。
今週は、ウェルネスプロデューサーの岸紅子さんがご登場です。
「お疲れレベル100」のときは、なるべく工程を少なく。けれども、ここでのケアを怠ると、後々の肌ダメージにつながりかねないので油断は大敵です。もう何もしたくないというとき、私がここぞとばかりに信頼しているのがこの3つ。
1つは「NATURAL COSMO(ナチュラルコスモ)」の“アンシェントトリートメントクレンジング ”。コンディショナーが不要なナチュラルコスモのトリートメントシャンプーシリーズは有名かと思いますが、なんとこれ、化粧落とし、洗顔、ボディオイル、頭皮クレンジングの4役を兼ね備えているのです。赤ちゃんの全身にも使用できるほどナチュラルな原料にもかかわらず、ウォータープルーフのメイクも綺麗に落とせる。でも乾燥しない。はい、大好きです(笑)。
クレンジングと洗顔のあとは、化粧水・乳液・美容液の成分を一本に集めた「QUON(クオン)」のオールインワンセラム“ビューティーアクチュアライザー”を。オールインワンセラムは、潤いが足りず、肌が硬くなってしまうイメージもあるのですが、これはそんな心配も無し。QUONは自然栽培によって育てられた茶葉や茶花をベースに、天然由来成分100%、化学成分フリーにこだわっているので、肌への負担も少なく、ハリや潤いをしっかりと与えてくれます。
おでこや頬など、少し潤いが足りないな、と感じるところには「お疲れレベル10」でも登場した「Kruhi(クルヒ)」の“ALWAYS NEW BALM ”を塗ってあげれば、もう安心してベッドへ飛び込めます!
※本ページに掲載している価格は、すべて税込みになります。
Profile
岸 紅子
ウェルネスプロデューサー
「NPO法人日本ホリスティックビューティ協会」代表理事、環境省アンバサダー、サステナブルコスメアワード審査員長。女性のセルフケアの普及に努め「ウェルネスを通じて人と地球の美しい循環を叶える」を目標に活動。ライフスタイルを通じた楽しめる循環アクションを提言している。
@kishibeniko