
父が80歳になりまして。私のメンターでもあり、いつまでも尊敬する父が、80か!!! そりゃそうです。長女の私が52歳になるんですから。長野の田舎から、東京の大学に進学し、友人の面接についていく感じで受けた就職試験に受かり、銀行へ。定年まで勤めあげ、その後も、さまざまな役職を経験した父。
公平で、視野が広く、理解が深く。私たち娘だけではなく、孫たちも、みんな「じいじ」が大好き♡ あ、うちの猫も。父が80歳になったタイミングで、アメリカ、福岡に散っている娘たち(私の妹たちね)、そしてその家族たちが集まる会が、昨日でした(笑)。

家族って良いなあ。我が家なんかは、英語、日本語、時にスペイン語が飛び交い、気遣いなく、すべてを話し、泣き、ハグ。なんか、嘘がないんですよね。良いか悪いかわからないけど、とにかく、すべてが本当。そういう関係性でしか生きていないので、慮りとか、忖度とかわからないんです(笑)。
AMARC編集部のスタッフたちが好きなのは、(私だけかもしれませんが)みんなが、ストレートなところ。人間関係、いろいろと考えるタイミングが多々あったこの頃でした。みなさまの、こういったリアルなリレーションシップ、聞きたいです!