Blog 大草直子の毎日AMARC

大人が買うべきはインポートの前に、「デ・プレ」!

昨日、ZARAで爆買いした話をしましたが、今日は、みなさんにも馴染みの深い「デ・プレ」のトピック。みんな大好き♡ トゥモローランド系のレーベルで、「シンプル、エフォートレス、ナチュラル」をアイデンティティにしているのですが、実は、数年前にリローンチしたのを知っていましたか? 以前は、素朴で堅実で。みたいなイメージが強かったと思うのですが、そこに、凛とした強さや大人のラグジュアリー、そしてひと匙のモード感が加わり、一層素敵になり、個人的にはめちゃくちゃ好み。

トーテムやクリスチャン・ワイナンツなどの、肩の力は抜けているけれど、スピードが速いブランドの日本版、というとわかりやすいかもしれません。パンツもしっかり長さがあるので、高身長さんにもぴったり。ドメスティックのブランドだと、パンツはほぼ直さない私も、丈詰めが必要で、だからこそ、「自分のなりたいイメージ」で着こなせるのが、とても気に入っています。

先日ちょうど待ち合わせをしていた丸ビル、1階にあるお店に行って、「見るだけ」と思い店内を巡っていたら、その5分後には大量に試着していました。欲しいものだらけで、困ってしまうほどで、結局数点購入したのですが。プライスは、以前のオリジナルより、1.6倍くらい。資材高、人件費高騰——価格上昇は全ての「物」に言えることなのですし、この素材の良さ、そしてデザイン性の高さを見ると、トーテムなどのいわゆるミドルハイブランドの半分くらいのプライスではあるから、実はとても価値が高いように思います。

この日着ていたのは、上下共に「デ・プレ」。ラミー100%のブラウスに使われているレースはフランスのメーカーのもの。そしてパンツ(サイズ36)は、イタリアのメーカーのレーヨンウールを使用。少しクリスピーな素材感なので、真夏以外ははけるかな、と思っています。この「おじ感」とでも言うのでしょうか、メンズライクな風情も好みど真ん中で、このセットで、そして単品で、たくさんコーディネートしたいな! 実はほかにも購入したので、また、追ってご紹介しますね。体型は変わり、顔立ちも違ってくる。髪は痩せるけれど、こんな格好良い服が私たちを待っていてくれた(勝手にそう思う)。それだけで、今の年齢も楽しい――そう思わせてくれるブランドが増えてきて、とってもワクワクする53歳の私です。