ボンジョルノ。イタリア滞在最終日です。4泊なのですが、着いた日が早朝。そして出発は夜なので、もう少し長いイメージです。今回は、羽田⇔イスタンブール⇔バーリを、ANAとのコードシェア便、ターキッシュエアで飛びましたが、トランジットの場所やタイミングも含め、最高でした♡ 青い翼でないことが不安でしたが、良かった(笑)。さて、インスタにも載せきれない、コーディネートまとめをこちらで。超カジュアルから超ドレスアップまで、起伏に飛んだ着こなしをご覧ください(笑)。
シーン1)ビーチクラブでランチ
5年以上着ているMarysiaのビキニに、カレンソロジーのニットを重ねて。バッグはMAISON NH PARIS。サンダルはハウントで買いました。ハットは海外で。まだ日焼けが自分的には進んでいないので、黒で締めたコーディネート。本気で泳ぐことがわかっていたので、ワンピースより、メッシュニットのほうが、「その後」が良いかなあと。ネックレスとバングルはノアークです。
シーン2)サンマルツァーノ主催の屋外パーティ
場所柄ピンヒール厳禁だったので、まずはプロエンザ スクーラーのミュールから組み立てました。プールサイドでのパーティで、オーバードレスアップは逆に浮きます――とのお達し。荷造りの最後に入れた、ラグ&ボーンの白のワンピースに決定。間際で入れて良かった。後ろはがっつり開いているので、下着はインティミッシミで買った貼るタイプのブラを。バッグはピエール アルディ、バングルはアレキサンダー・マックイーン。
一緒に映っているのは、デザイナーの伊藤羽仁衣さんと、ライターの高橋奈央さん。
シーン3)クルーズ
シーフォリーのビキニに羽織ったのは、フランク&アイリーンのシャツワンピース。XSを着ています。サックスブルーが白のボートに映えるかなあ、と選びましたが、超絶日差しが強いので、長袖で正解でした。ハットは海外、ビーチサンダルはハウントで。サングラスはファーフェッチで買ったトーテムです。日焼け止めは、顔はアネッサ、身体はシスレーのサンレイヤSPF30。
青シャツが被った男性は、サンマルツァーノの営業のルカさん。カラフルな女性は日本PRの千代美さんです!
シーン4)Asia Lover Festivalのガラディナー
宿泊しているホテルから1時間半かけて行ったのは、会場の「Gimmi RESTAURANT」。クラッシックな歴史的建造物をレストランやパーティルームにした、本当に素敵な場所でした。ロングドレス、という恐怖の縛りだったので、ファーフェッチのセールで買った、ステラ マッカトニーのワンショルダードレス。ジャージーで畳むと本当に小さくなるのと、サイドがメッシュになっていて、フラットな身体を曲線的に見せてくれるので気に入っています。34がジャストサイズ。ブランドのサイズ感を知っていたのも、即決の理由。小物はすべて、アレキサンダー・マックイーン。真っ赤な口紅は、ロムアンドのZベルベットティントの#11フレアです。
と、まだまだコーディネートまとめがあるのですが、あまりに長くなりすぎたので、二回に分けます(笑)。明日もご覧ください!