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SANYOCOATの「100年コート」を、大好きなスタイリストのえなみ眞理子さん、LEONなどで大活躍のスタイリスト四方章敬さん、ブランドディレクターの三條場夏海さん、そして私、の4人で私物と合わせて、コーディネートやコートについてのストーリーを、AMARC CHANNELでご紹介させていただいています。
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100年コートは、すべての工程を日本で行っています。大切に、細やかに手入れをしながら、次世代に大事に継いでいこう――というコンセプトが物語る通り、修理やお直しも自社で。袖の擦り切れや襟裏のいたみなど、長く着るからこそ出てくるストレスを、いつでも受け止めてくれる安心感こそ、「100年コート」をギャランティーしてくれることだと思います。
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私が選んだのは、「極(きわみ)」。その名が語るように、「100年コート」の最高峰♡ 自他ともに認めるトレンチコート好きの私もうなる1枚です。
素材は“究極”という意味をもつ、オーガニックコットン「アルティメイトピマ」を使用。柔らかでしなやかな糸を、高密度に織り立てているので、上質な艶とテリが特徴です。経糸と緯糸の色を変えることで、美しいニュアンスが生まれるのもすごい。
そして耐久撥水加工されているので、雨の日も着られ、「イギリス軍の雨具」という出自をフォローする形になっているのも好き(笑)! ボタンは水牛の角を使用、肩章やふらしなどの「意味あるディテール」も、きちんと投影しています。
こうして書くと、きちっとかちっと着なくては――と思う方もいるかもしれませんが、ふわっと身体に乗り、かつ可動域が広く、どこから見てもきれい。という良いところどり。それは、丁寧に作っている証拠です。
と、言いたいことはたくさんあるので、ぜひ、動画をご覧ください!