(写真は本文と無関係です)
新年の誓いにも書きましたが、今年は英会話をもう少しブラッシュアップしたいな、と思っていまして。高校の時1年留学し、そして、その後のチャーリーとの結婚生活で、日常会話には困らないし、恋愛はできるのですが(笑)。込み入った話題、少しアクセントのある人との会話、あとはオフィシャルな場面での丁寧な英語ができなくて……。ひなこが通っていた学校の体験を受けてきました。
基本ビジネス英会話はマンツーマンなので、個室に入ると、そこにはほっそりとした男性の先生が。お互い名乗った時に、先生のファーストネームが、あまり聞いたことがないお名前だったので、どこの出身か聞きました。欧米は移民の方や、住んでいる国がルーツでない人も多いので、聞いたのですが、先生は「コロンビア」と。
「ん?」なんかこのくだり、どこかで聞き覚えがあるぞ。そう! 先生、マヤの学校の英会話の非常勤の先生だった! うそでしょ。そこでお互いに「〇〇中学の?」「Maya’s Mother?」と、パズルがはまりました。こんなことってあるのでしょうか? いや、実は「一番好きな授業だし、先生なの」と、数日前にマヤから聞いていたのです。そして、私が名前を尋ねると、それがヒスパニック系のお名前だったので、スペルと出身を聞いていた。だから、のデジャヴのような会話だったのです。こんなことなかなかないです。「wow amazing」と、数十分本当に盛り上がったのは想像できますよね? 世界は狭い。東京は狭い。なんか、こんな偶然って面白いな、と、今でもなんかニマニマ笑ってしまいます。
スケジュール優先なのと、いろいろな会話のクセやアクセントを体験したいので、ずっと、件の先生にお願いするかはわかりませんが、そこの学校に決めようと思っています(笑)。