Everyday happy大草直子の毎日AMARC

2019.07.12

背中を制しておしゃれを制する レッスンを開催します!


メルマガ登録をして下さっている方、既にプレミアム会員の登録をして下さっている方は、先日お送りしたメルマガの私のコメントを読んで下さっているかもしれませんが。

私が「身体をどうにかせねば」と思ったのは、背中のライン、シルエット、肉感を変えたかったからでした。腕が細い、脚が細い――というのは、実は私にとってはあまり関係なく、「服は背中で着る」と実感しています。欧米人が、ゆるっとしたTシャツや、つるっとしたワンピースが似合うのは、背中が“S字カーブ”を描いているから。横から見ると一目瞭然です。対して私達日本人は、畳で寝ていた長い歴史もあり、基本的にはフラット。

バックオープンの服を着ようが着るまいが。首の下はきちんと盛り上がり、背中中心に向けてへこみ、ウエストのラインにつながり、そしてヒップにかけて、また盛り上がる、という“Sのライン”を作ることが、服を着こなすうえで、とっても大切なのです。

ジムは嫌い。コツコツとした努力も無理かも。

というレイジーな私の背中をまず変えてくれたのが、トレーナーの高橋義人さん。友人の紹介でスタジオのドアをたたいたのですが。すぐに変わりましたよ(笑)。トレーニングはおそらく25分くらい。3週間に1度通うのが精いっぱいでしたが、「身体のシルエットが変わった」「痩せた?」と周囲の人に聞かれるくらい。

そうなんです。胸が開き、首が正しい位置に収まり、肩が自然と後ろにセットされると、まず、呼吸が深くなり、オープンで前向きな気持ちになり。さらに、上半身のベースが正しい場所にあるから、服が格好良く着られるようになるのです。

前段長いですが(笑)、薄着の季節を迎えるこの時期、AMARCのレッスン2回目で、高橋トレーナーの「背中で服を着る」メソッドを。今は新規の生徒をとっていない高橋トレーナーの、簡単ですぐに効果が出るトレーニング法を一緒に学びましょう♡

トレーニングを始めた頃。埋もれていた肩甲骨が、うっすら見えてきました。

背中が変わるとシルエットが変わり、前を向き、自分でいることに満足します!

レッスンの参加募集は本日PM12:30〜。先着順になります。プレミアム会員の登録をして頂き、TOPページのLESSONのところから、是非ご応募くださいね♡

背中がシャープに見えると、少し甘いディテールも着られるように♡

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