AMARC編集部の4人が、毎日のメイクで使用している愛用アイテムをご紹介させていただく本企画。今回は特別に、一人が火曜日から土曜日まで毎日担当! 計5アイテムをピックアップしてお届けしています。
大草に続き登場するのは、副編集長の鈴木。鈴木の日々のメイクを支えている万能アイテムや才色兼備なアイテム、最後までお楽しみください。
印象を大きく左右する眉毛。最新トレンドを追うほどではないのですが、重要視しています。ここ1,2年は、この3つでベースの眉毛を作り、その日の気分や時間に余裕があるかどうかで、眉マスカラを足したり、眉頭にプラスのパウダーを仕込んだりとアレンジしています。
✔️アディクションのアイブロウ ブラシ
私の眉毛迷子を救ってくれたブラシです。パウダー選びと同じくらい、ブラシも大事ということに気付かせてくれました。幅広でコシがあり、粉含みが良いのと、眉にからみやすい毛質なので、ワンストロークで理想の濃さの眉をシュッシュッと描けます。
✔️MiMCのミネラルプレストアイブローデュオ
ベージュブラウンとカーキブラウンがセットになったリッチブラウン。髪をアッシュ系でカラーリングしていることもあり、この色を愛用しています。パウダーですが、「スキンフィットオイル」が配合されているので、ペンシルのような密着力があり、落ちにくいのも◎。
✔️ セザンヌの超細芯アイブロウ
以前のプチプラ企画でもご紹介したアイブロウペンシル。プチプラだから、というよりも、この細さの虜なのです(もちろん、プチプラも嬉しいのですが♡)。アウトラインの調整もしやすく、私の眉山や眉尻は、このペンシルなしでは成立しません。
※本ページに掲載している価格は、すべて税込みになります。
Profile
鈴木 亜矢子
大学卒業後、10年間のOL生活を経て、エディターでありスタイリストである大草直子の事務所に入社。現在は、WEBマガジンの連載やアパレルブランドのカタログ製作など、 撮影、取材、執筆の日々。講談社のWEBマガジン『mi-mollet』では、身長152cmならではの私服コーディネート が人気。